思うこと
自己肯定感の低さは何よりの障害だと思う。
どうも、朱鳥です。
例に漏れず自己肯定感マイナスな私ですが
旦那もそれに近いところがあります。
いや、彼は体調と自己肯定感が連動してるようにすら思えるな…
体調がいい=自己肯定感高め
体調どん底=自己肯定感マイナス
私もこれに近いのでこういうところが似たもの夫婦なんだろうけど
一番息子が自分たちに似たら嫌だなと思っていた部分はこの自己肯定感の部分でした。
自己肯定感が低いと生きづらい事この上ないなと思っているからです。
(私も旦那もそう思っている)
もう1つ、息子になってほしくないなと思っていることは
「自身の障害を理由に諦めたり逃げたりしないでほしい」
ということです。
息子は生まれつき手に障害があり、片手しか使えないような状態です。
手のひらまではあれど指がないので細かい動作は片手のみで行います。
しかし日常生活でほぼ介助する場面はなく、いたずらも何倍もするし
何処へでも登ったりひたすら動いていたりとブレない多動ぶり。笑
スポーツもなぜこの親からこの子が?って思うほど出来るのでそれは良かったな…と
自分の自信に繋がることがあるのはとてもいい事です。
最近始めたサッカーも
未経験の割に聞いたまま体を動かせるタイプ
(視覚より聴覚からの情報の方がイメージしやすいタイプのため)なので
つい先日も試合に出てきました
チームのムードメーカーになる事が出来たようで息子自身の自己肯定感も上がったようです
もうすぐ夏休み
課題は山積みだけど一つ一つクリアしていこうと思います